9月に十五夜のお月見された方、今夜は『十三夜』です




9月に十五夜のお月見の事を書かせて頂きましたが、お月見されましたか? 


 昔から月には神樣がいると信じられており、月が崇められ農耕作業なども月の満ち欠けによって行い、秋の収穫に感謝する風習から十五夜のお月見をしていました。 


今夜は『十三夜』といって栗や豆の収穫を祝うため別名『栗名月』『豆名月』といいます。


十三夜もお月見をすると良いとされています。


 昔から「十五夜」しか月見しないことを「片月見」といって縁起が悪いとされていたようです。 


 9月に『十五夜』のお月見をされた方は、今夜の『十三夜』もお月見を楽しみましょう。 


 『十三夜』の月見のしつらえは『十五夜』と同様ですが、月見団子は15個ではなく十三夜だけに「13個」になります。 


 下から9個4個と二段にして三宝に乗せてお供えします。 


 月見を楽しんだ後に、お団子をあんこやきなこを付けたり、みたらし団子にしたりして食しましょう。 


 後は今夜が晴れてお月さまが見られることを祈るだけです。 


 『十五夜』『十三夜』ときたら11月に『十日夜(とおかんや)』というお月見もあります。 


 十日夜は三つの目のお月見ということで『三の月』と言われています。 


 この3つの夜が晴れると良いことがあるとも言われています。 


 是非やってみては如何でしょうか? 



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 ありがとうございました。   

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合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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