不可解な出来事・長引く病、原因は・・・




今日は人によっては信じ難いお話になるかもしれませんが、宜しければお読みください。


 「先祖供養をしていますか?」と言われて何をして「やっています」と言いますか? 


 「先祖供養」と聞くと大方の人が「お墓参り」を連想すると思います。 


 では、お墓参りは年に何回しますか? 


 よく聞くお墓参りは『お盆』や『春と秋の彼岸』だと思います。 


 あとは、家庭や地域によるかもしれませんが、『お正月』か『年末』もされることもあるでしょう。 


 そうすると「先祖供養=お墓参り」とするならば年3~4回お参りしておけばいいのでしょうか? 


 私個人的には、それだけでは足らないと考えています。 


 お墓参り以外で先祖供養といえば『〇回忌の法事』があります。 


 これは一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・・・・・と執り行われます。 


 他には、仏壇での日々の供養です。 


どれも大切ですが、仏壇での毎日の供養が一番大切だと思います。 


 「私の家には仏壇はなく実家にはあるので、両親が先祖供養はやっています」と仰る方があります。 


 結婚して家を出るまでは、仏壇を毎日拝んでいたかそうでないかに関わらず、家を出ると先祖供養は年に何回かのお墓参りしかされなくなることが多くなります。 


 先祖供養は「親」がするもの、あるいは跡取りの「長男」がするものと思っていませんか? 


 長男であろうが次男であろうが三男であろうが「先祖」は先祖です。 


 仏壇がなくても手を合わせることはできます。 


 いつの昔か分かりませんが、昔は次男以降の男子が結婚して家を出るときには、仏壇を持たせたといいます。 


 つまり、先祖供養をするために持たせるのです。 


 昔は『家制度』『家督相続』という制度もあり、家系を大切にする意識が高かったので、家系を絶やしてはいけないという意識で家・先祖を大切にして来ました。 


 日本の長く続く老舗の家訓には「家名継承」や「先祖崇拝」というものが共通にあると言われます。 


 昔は老舗だけでなく普通の家庭でも跡取りということは意識していたのです。 


 そんなことから、先祖を大切にする意識から「先祖供養」を怠らず日々することでご先祖の後押しもあるのだと思われます。 


 昨今は、そんな意識も薄れてきたことで、手を合わせる機会も減ったことから、あの世で成仏されていない先祖が増えているのではないかと推測します。 


 これは、信じられない方もあるかもしれませんが、あの世のご先祖は遺族に頼るしか方法がないので、遺族に不可解なことを起して知らせようとしてきます。 


 それが事故や事件や病気等々です。 


 こんなことを信じなければ「ついていないな」としか思わないかもしれません。 


 家族に良くないことが続くと「お祓いでもしておくか」と神社のお祓いを受けることもあるでしょう。 


 または、霊感のある祈祷師のお祓いを受けることもあるかもしれません。 


 そんな中で「供養が足らずご先祖が苦しんでいる」ということを知る方もあるでしょう。 


その後、それを信じて「先祖供養」を一生懸命した方は、不可解なことが起こらなくなったというのは少なくありません。 


 何か続いて不可解なことがあったり、なかなか改善しない体調不良が続いたりしたときは、先祖供養不足もあり得ることを知っていて欲しいと思います。 


 後は、子供に関する諸問題や婦人科系の病気は『水子供養』がされていないことで起こっていることも良く耳にします。 


 信じ難いかもしれませんが、もし中々問題解決しない場合は『先祖供養』『水子供養』を意識してみて頂きたいと思います。 


 中々こんなことを書いたり話したりすることは勇気がいりますが、これを読んで気付き実践して改善できましたという方が1人でもいらっしゃれば、嬉しい限りです。 



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 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。  

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合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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