太古の昔から伝わる『究極の幸せになる方法』

※究極の方法



 プロフィールにもここの記事にも何度か書かせて頂きましたが、11年前に心臓の手術を受けてから自分の生き方が自分の中ではガラリと変わったと思っております。 


 それまでは、世の中のことをはじめ様々なことを批判ばかりしていました。 


 今となっては、その批判ばかりしていたことが自分の運勢を悪くしていたように思えてなりません。 


 それまでは、毎日とまでは言わなくてもトラブルが何故か頻繁に起きていました。 


 批判ばかりしていると、マイナスエネルギーが放出され同じ悪いものばかりを引き寄せていたのだと思います。 


 手術後徐々に批判的な発言が減っていき、それは手術前から始めた朝晩のそうじのお陰ではないかと思います。 


 そうじをすることで心が日々清められていったのかもしれません。 


 先日も書かせて頂いた通り、玄関とポストを綺麗にすることで人や情報を引き寄せられます。 


 その引き寄せからか「徳積み」と出会いました。 


 神仏ご先祖に手を合わせる家庭に育ち幼少期から抵抗なく毎日手を合わせて大切さを習ったわけではありませんが、なんとなくやらなければ「罰が当たる」という感覚は持っていました。 


 徳積みを学ぶ中で「先祖供養」の大切さを学び、そして「神道」に行き着きました。 


 ある宮司の書籍で衝撃を受けて神道を学ぶきっかけになりましたが、学んで気付いたことは幼少期からやってきた神仏ご先祖に手を合わせる先祖供養・徳積み・そうじも全て神道とつながったのです。


 今でこそ「神道」と呼ばれていますが、仏教が日本に入ってきたことで仏教と区別する意味から「神道」と名付けられたようです。 


 つまり、現在「神道」で行われているものは、太古の昔からの『文化風習』なのです。 


 現在も何気なく行っている習慣の中にも沢山の神道発のものが存在しています。 


 ひとつ例にあげると「入浴」も禊(みそぎ)からきています。 


 色々な『年中行事』がありますが、これらも全て神道からのもので、太古から続く日本の文化風習は、健康で心豊かに暮らしていけるように、先人の長い年月の経験と智恵から生み出された『究極の幸せになる方法』だと思います。 


 昔の人が伝えてきてくれたもので、無駄なものはないと思います。 


 しかし、昭和20年の終戦を機にGHQの政策で日本が一変し、日本人として誇りに思う教育がされなくなったことから、日本の文化風習を良くないものだと軽視し、欧米の文化や制度の方が優れているといった錯覚で取入れてきました。 


 明治維新後、欧米の学問や文化が重んじられるようになり、道徳心が欠落していき、当時明治天皇はこのままでは日本が駄目になると考えられ『教育勅語』を発表され建て直しを図った経緯があります。 


 昨今も犯罪・汚職・不祥事等が絶えず、明治時代と同じような危機的な状態なのではないだろうか? 


 小中学校では数年前から「道徳」が正式教科となったようですが、その効果を期待したいと心から思います。 


 しかし、大人はどこで教育すべきだろうか? 


 ただ、大人に道徳的な教育をすると恐らく「そんなことは分かっている」「そんなの常識よ」「いまさら子供じゃあるまいし」といった声が聞こえそうですが、『そこまで言うなら、実行されているのですね?』とお尋ねしたいです。 


 戦前までの親の教育とは違っていても、最低限の道徳的なことは小さい頃から親から教わっているのです。 


 だから「そんなことは分かっている」等という発言が出てしまうのです。 


 しかし、それを100%実践していないのが現状だと察します。 


 何故か年をとるごとに実践していないと私は思います。 


 当社が運営している『実践簿記教室』では時折、経理・簿記とは全く関係ない「徳積み」「先祖供養」「そうじ」「神道関係」のお話しをさせて頂いています。 


 教室修了時に今まで数人の方が話を聞いたことで「お墓参りをするようになりました」「仏壇を拝むようになりました」と言ってくださり、こちらとしても良かったと嬉しく思います。 


 個人の心を育て人間力アップを目的とした「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」を令和元年より開塾しており、企業向けには「経営コンサルティング契約」の中に共通指導メニューとして人間力アップするご指導を取入れております。 


 あとは『心覚塾』のダイジェスト版にはなりますが、講演活動で少しでも多くの方々に「日本の古き良き心」が目覚めるきっかけを作っていければと願っております。 



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 


 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日も最後まで読んで頂き有難うございました。 

 文章では中々伝わらない場合もあるので、本当は講演会・研修会でお話をさせて頂くか、直接経営コンサルでご指導させて頂くことが理想です。 

 でも、このブログで一人でも「読んでよかった」と言って頂けるよう日々精進してまいります。 

 これより下は、当事務所の宣伝を掲載させて頂いております。 

 当事務所は、皆さま方のお役に立てることを第一に心がけております。 

 是非、一読してください。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 


 研修会・講演会承ります。 

 演題『日本の古き良き心を目覚めさせて幸せを引き寄せよう』 

 職種・役職・学歴の前に「人として」という部分「人間力」をより向上させることで、更なる幸せを引き寄せられると考えます。 

 老若男女問わず「古き良き心」を目覚めさせることで、自ずと「人間関係」も「業績」も「運気」もアップして行けるはずです。 

 ご依頼ください。 
 待ち致しております。 

 詳しくはホームページをご覧ください。↓    

参考までに、 こんなお話をさせて頂いております。 

 『心覚塾』のひとコマです。      

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 


 私どものメイン業務の「経営コンサルティング契約」の無料オプション「幸せプログラム『はた楽』」では、心を育てるご指導をさせて頂きます。 

 ほとんどの問題が、心を育てることで解決していくと思います。 

 このプログラムで経営者の「人間力」が更にアップされ会社を変えていけます。 

 中小企業は社長が変われば全てが変わる。 

 会社をちゃんとさせましょう。 

 相談料:初回1時間 5,500円・予約制 

 何か問題を抱えていらっしゃる経営者の方々、ご興味がございましたら、是非当ホームページでご確認ください。↓

先ずはご相談ください。 
お待ち致しております。 


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 


 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。    

ご意見ご感想をお寄せください。



合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

0コメント

  • 1000 / 1000