現存する世界最古の国『日本』
現存する世界最古の国は日本だということをご存じでしょうか?
はっきりとしたものは分かりませんが、初代天皇「神武天皇」が即位した日から数えて2683年(皇紀)になります。
こんなに続いたのは何故か調べてみますと『和』を大切にする民族だったということのようです。
太古の時代から農耕民族で稲作を中心にやってきたようですが、大雨・洪水・台風・日照り等の天災で思うような収穫ができず、ひと家族だけの生産では備蓄もままならず飢えに苦しむこともあったようです。
昔の人はこの天災は神樣の怒りだと考えるようになった様です。
天地自然の恵みで食べ物が頂けていることに感謝を忘れると禍が起こることから神樣を祀り、怒りを鎮める意味から神社も始まったようです。
天災等で食料の収穫ができなくては命にかかわり、そんな経験から複数の家族と共同生活をし、農作業も協力し合うことで幸せに生きていける方法を見つけ出したのでしょう。
このあたりから、自分だけのためにするよりは、人のためにすることが結果的に自分の幸せにつながることを学んだのだと思います。
そして「自分のことを後回しにする精神」が生まれたのでしょう。
それが結果的に、酷い争いもなく2600年も続けられたのでしょう。
小さい頃、人の世話を焼いていませんでしたか?
そんな子供をみて親は「人の世話を焼くより自分の事をしなさい」と言っていませんでしたか?
小さい頃は心が純粋無垢で清らかです。
これは、太古の時代から「自分のことより人のこと」とやってきたことが遺伝子で受継がれている証拠なのではと、私は勝手に解釈をしています。
それが、親に「自分のことをしなさい」と言われ続けていつの間にか人のことに関心がなくなったり、手助けは余計なお世話と思うような傾向になってきたのではないだろうか?
現在は、私がよく書かせて頂いているように「我関せず」という人に興味がなく自分さえよければという傾向になっていることは如何なものかと感じております。
ここいらでやはり「日本の古き良き心」を目覚めさせる時なのではないだろうか。
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