手を合わせることの重要性
本日は「手を合わせることの重要性」と題して書かせて頂きます。
昭和20年の終戦を境にGHQの政策で日本が変わりました。
その辺かが今に影響していることのいくつかに「修身」という道徳教育の廃止や国家の神事は廃止、公共施設からの神棚の撤廃等の神道指令があります。
これらの廃止により、長い年月をかけて日本人の思考に変化が表れたのでしょう。
◎核家族化が進み、子供達が祖父母との触れ合いが激減したこと。
◎核家族化で、神棚・仏壇がなくなったこと(手を合わせなくなった)。
この二点で、「思いやる心」「労わる心」「感謝する心」「畏敬の心」等の人を思う気持ちが薄くなったのではないだろうか。
先日も書きましたが、この相手を思いやる気持ちが備わっていなければ、何をやっても上手くいかなくなるし、最悪事件犯罪へと発展してしまうのではないだろうか。
私は『手を合わせる』という行為に凄いパワーがあると考えています。
手を合わすことの意味には、感謝・敬いといった気持ちがあってこそだと思います。
人として先ずはご先祖樣への感謝をすることが日々必要だと考えます。
産まれて両親から毎日食事を食べさせてもらい成長させてもらっておきながら、両親が亡くなって毎日仏壇も拝まないお供えもしない、やったとしても年に数回のお墓参り程度。
これでは、ご先祖樣も悲しまれるのではないだろうか。
自分の命の元であるご先祖樣は是非とも大切にして頂きたいと思います。
ご先祖樣に手を合わせない方は、100%とは言い切れませんが親や祖父母もあまり重要視されていない家系だったと推測できます。
そんなご先祖樣の中には成仏出来ていない方も多くいらっしゃると思います。
そうすると、そのご先祖樣達から「供養してくれ」と催促があります。
その催促は、不運なこと、不幸なこと、病気、事故等で気付かせようとすると言われています。
気付かなければ、子供や孫までにいくようです。
先ずは、ご先祖樣に手を合わせることから実施して欲しいと願います。
日々ご先祖樣に感謝することで、人に優しくなれる気持ちが備わってくると信じております。
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