余計なことを言わない
※言わザル(言挙げせず)
本日は「余計なことを言わない」と題して書かせて頂きます。
神道では「言挙げせず」という考え方があります。
つまり「余計なことを言うな」ということです。
人にはそれぞれの考えがあり感情があります。
それを上手くなかなか伝えられないし、受ける側も解釈を間違うこともあったり、それが原因でトラブルに発展することさえあります。
そんなことからトラブルに発展させないためにも、日本民族は言葉にださないで相手の感情を察し、心を感じ合うことをしてきたようです。
『目は口ほどに物を言う』という諺があるぐらいですから。
昔の人々は、口に出さずともコミュニケーションをとれていたのは「言挙げせず」だからこそ、相手を思い尽くそうとか相手を思いやる心が育ってきて察する能力が備わって「信頼関係」をも築いてきたのだと思います。
現代では「言挙げせず」が通用しない時代になっているように思います。
「言わなきゃ分からない」時代ではなく「言っても分からない」時代になりつつあるように思えてなりません。
戦後GHQの政策で教育がガラリと変わり「修身」という道徳教育がなくなったことも「我関せず」の世の中になった要因ではないだろうか?
何をするにも、人と関わらずにすることはあり得ないことです。
そうなると少なからず、コミュニケーション能力は必須のものとなるでしょう。
世の中を上手く生きて行くためには、人との関わり合いを上手にすることで、助けたり助けられたりして、精神的ストレスもなくなり、平和な世の中になれるのではないだろうか。
やはり私は「心の教育」は、AIの開発が進もうとも必須だと考えます。
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