怒ると良いことないよ
※怒り
本日は「怒ると良いことないよ」と題して書かせて頂きます。
どんな時怒りますか?
聞くまでもなく「腹が立った時」ですよね。
腹を立てるのは、一般常識的なものや自分の中の思いと合致しない逸脱した時に起こる現象でしょう。
一般常識的なものでも、自分の中の思いも、人それぞれ違いがあると思います。
それを互いに統一しようとすると余計にトラブルを引き起こしかねません。
なので、互いに考えが違うということを先ずは認識しておく必要があるでしょう。
そこで、自分と違うからと腹を立てるのではなく「あーこの人はそういう考えなんだ」と受け入れてあげる必要があるでしょう。
本日はこの対処法よりも「怒る」について書かせて頂きたいと思います。
「怒る」という感情は、良いか悪いかと言えば悪い部類になると思います。
酷い時には見境が付かなくなる程、頭に血が上りカッカしてしまう人もあるかもしれませんが、そんな状態では後で後悔する結果を生んでいるでしょう。
また、身体的にも良くないと言われています。
怒ると、自律神経が乱れ、心拍数・血圧が上がり、血流も悪化してしまうようです。
そうすると細胞は栄養不足になって、老廃物等を排出しにくくなるそうです。
怒ることで体を酸化させる活性酸素も発生するらしく、この活性酸素が許容量を超えると「皮膚の老化」「生活習慣病を引き起こす」「脳神経に悪影響」等を引き起こすようです。
皆さんの周りにいつも怒っている人っていませんか?
その人は、病気をかかえた人ではないですか?
またはいつも体調が悪そうではないでしょうか?
もし、ご自身がいつも怒ってばかりいるのなら、体調不良であることは確認できるはずです。
「怒る」ことが100%原因で病気を患っているわけではないかもしれませんが、悪影響はあるのです。
「怒る」ということは、精神的肉体的にも悪影響を及ぼし、結果人間関係も悪化させ、悪いものばかり引き寄せてしまう体質にしてしまっています。
怒らないようにするには、なかなか難しいことですが「改善したい」と本人が本気で思えば変われるはずです。
自分の思いとかけ離れた出来事があると腹が立つのですが、私の経験からすると他で怒りを発する原因になることがあると思います。
すぐ怒る人は、比較的常時イライラしていると思います。
これは、先日も書きました生活環境にも原因があることがあります。
掃除・整理整頓が行き届いていない環境に身を置いていると怒りっぽくなるのは確実です。
先ずはそのあたりから改善をすべきでしょう。
そして、日々心を洗う「神棚参り」を私は推奨致します。
心も体も健康になりましょう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
お知らせ
中村文昭✖️崔燎平特別講演会が
2023年3月4日に開催されます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。
これより下は、当事務所の宣伝を掲載させて頂いております。
当事務所は、皆さま方のお役に立てることを第一に心がけております。
是非、一読してくださいませ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
各種研修会・セミナー・講演も承ります。
人間力をアップする「心の研修会」を社内で如何ですか?
「人間力アップ」の講演は如何ですか?
「ご神仏ご先祖樣講座」の講演は如何ですか?
物の見方・捉え方次第で、心が変わります。
↓「日本の古き良き心を目覚めさせる心覚塾」の講義より抜粋
「日本の古き良き心を目覚めさせる心覚塾」の詳細は下記↓ホームページでご覧ください。
私どものメイン業務の「経営コンサルティング契約」の無料オプション「幸せプログラム『はた楽』」では、心を育てるご指導をさせて頂きます。
ほとんどの問題が、心を育てることで解決していくと思います。
このプログラムで経営者の「人間力」が更にアップされ会社を変えていけます。
中小企業は社長が変われば全てが変わる。
会社をちゃんとさせましょう。
何か問題を抱えていらっしゃる経営者の方々、ご興味がございましたら、是非当ホームページでご確認ください。↓
ご意見ご感想をお寄せください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
0コメント