神樣の計らいに感謝しよう




本日は「神樣の計らいに感謝しよう」と題して書かせて頂きます。 


 人に何かを施すことは善いことで「徳積み」になります。 


 多分相手からも喜ばれると思います。 


 この時に「有難うございました」と言われてどんな感情がうまれますか? 


 「ありがとう」と言われて嬉しくなると思います。 


 それで終わらないようにして欲しいのです。 


 例えば、Aさんに何か困ったことが起きました。 


 それに気付いたBさんは、手助けをしてあげました。 


 Aさんは、Bさんに「助かりました。有難うございました。」とお礼を言いました。 


 この時、BさんはAさんを助けたことで「徳積み」になります。 


 しかし、Aさんも同時に「徳積み」になるという考え方があります。 


 何故なら、Aさんが困っていたことで、Bさんが手助けができた訳で、誰も困っていなければ手助けは発生しません。 


 つまり、AさんがBさんに「徳を積ませてあげた」ということなのです。 


 そう捉えると、手助けしたBさんもAさんに「手助けさせて頂き有難うございました」と感謝するべきなのです。 


 それともうひとつ感謝が隠れています。 


 それは、こういう状況をセッティングした神樣に対する感謝です。 


 BさんならAさんの困っていることを手助けできる能力が備わっているだろうと、神樣は最適な人材Bさんを導き施させたのです。 


 と、いう捉え方があります。 


 ただ、「手助けさせて頂き有難うございました」と言える相手とそうでない相手もあるかもしれませんので、心の中では手助けしてあげた方と神樣に感謝をして欲しいと私個人的には思います。 


 とかく、「やってやった」「あれ、俺が助けた」等と鼻持ちならない人もいます。 


 そうなると、折角の徳を積んでも何の意味もなくなるどころか、人が周りから去っていくでしょう。 


 「徳を積ませて頂いて有難う」と相手と神樣に感謝する捉え方があれば、有頂天にならずに済むのではないだろうか。 


 商売でもお客樣が来てくれて商品を購入してくれて当たり前、利用してくれて当たり前、という考え方をしていると気付くとお客樣が居なくなるかもしれませんよ。 


 その地域の数あるお店の中で、わざわざ当店を選んで来てくださったということは、凄いことだと思います。 


 これも捉え方ですが、神樣が「あそこのお店が親切でいいよ」「あそこのお店の人になら任せて大丈夫だよ」等とお客樣のご要望に合わせて導いてくださっているのではないかと思うのです。 


 だから、来てくださる方々に最善のサービス・接客を提供してこそファンを増やすことができると思うのです。 


 そういった捉え方を全社員ですることで、お客樣への接客が変わるはずです。 


 意識していなくてもそういう考え方がベースにあれば、にじみ出る良さがお客樣にも伝わるはずです。 


 こんな意識改革も良いのではないでしょうか? 



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合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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