純粋な心失っていませんか?

 ※純粋



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本日は「純粋な心失っていませんか?」と題して書かせて頂きます。 


 『赤心片片(せきしんへんぺん)』という言葉をご存じですか? 


 「赤心」とは、赤ちゃんのように純粋な心を意味します。 


 「片片」とは、あれもこれも余すことなくということを意味します。 


 つまり、『どんな事にも誰にでも赤ちゃんのような純粋な心で誠意を込めて接しましょう。』という言葉です。 


 この「純粋な心で誠意を込めて接する」ことが出来なくなっていることがあります。 


 これは、人は誰しも生まれた時、赤ちゃんの時の心が穢れもなく純粋だと知っていますが、成長の過程で家庭環境、教育、宗教、出会う人等により、色々な智恵や経験から、様々な思考が生まれてきます。 


 そのせいで、純粋無垢な心が失われていくのだと思われます。 


 神道では「罪・穢れ(つみ・けがれ)」のせいで純粋な心が失われるとされています。 


 成長と共に我欲・怒り・妬み・恨み等で、神樣が生んでくださった本来素晴らしい姿を包み隠してしまって本来の姿が見えなくなってしまうのです。 


 我欲などで純粋な身を包んでしまうことから「包む身(つつむみ)」の「つ」と「み」で「つみ」これが神道で言う「罪」です。 


 もうひとつの「穢れ」は、汚れも意味しますが、神樣から頂いた「素晴らしい気」が、生活の中で良くないものを見たり聞いたり、自らの良くない行いを繰り返すことで、枯れていくのです。 


 つまり「気が枯れる」→「気枯れ(けがれ)」からきています。 


 神道では、この「罪穢れ」があることで、心が荒廃したり、病気をしたり悪いものを引き寄せ事故が起きたり禍を引き起こすと考えられています。 


 なので神道では「罪穢れ」はお祓いで祓うとされています。 


 あとは、神棚で朝夕手を合わせることで、心が浄化されていきます。 


 時には「純粋な心で誠意を込めて誰にでも接することが出来ているか?」と自分の言動を振り返ることも必要ではないでしょうか? 


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 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。  

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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