続・業績が良い経営者の共通点のひとつに

 「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。 

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は「続・業績が良い経営者の共通点のひとつに」と題して書かせて頂きます。 

 昨日の「先祖供養」に引き続いて、「業績が良い経営者」又は「強運の経営者」に共通していることのひとつに「トイレ掃除」があります。 

 トイレ掃除を実践されている有名企業経営者は結構いらっしゃると聞きます。 

 パナソニック創業者の松下幸之助さん 

 本田技研の創業者　本田宗一郎さん 

 イエローハット創業者　鍵山秀三郎さん 

 他にもいらっしゃいますが、その中でもよく知られている方々です。 

 芸能人やスポーツ選手でも多数いらっしゃるとお聞きします。 

 芸能界では、北野武さんやタモリさん、和田アキ子さん、郷ひろみさん等でしょう。 

 北野武さんは「自分が人より評価されたり仕事がうまくいっているのは、ひょっとするとトイレ掃除のおかげかもしれない。」と言われています。 

 開運マスターの櫻庭露樹さんも「運気の上昇はトイレ掃除から」と言われ、成功者が実践されていることのひとつに「トイレ掃除」が必ずあるのです。 

 「トイレの神様」を歌った植村花菜さんは、おばあちゃんにトイレ掃除はべっぴんになると教わりトイレ掃除をするようになったと歌にされています。 

 トイレ掃除は、いつの時代も一番嫌われる掃除の場所だと思います。 

 それをすすんで綺麗にすることは、善い行いにつながるという昔からの教えがあるのではないだろうか。 

 昔からある言葉に「因果応報」がありますが、善い行いは良い報いがあると言われるように、人が嫌がるトイレ掃除をすすんでやることで「徳積み」になるのでしょう。 

 綺麗になれば、使う人がいつも気持ちよく使えて人の為になることからご利益があるのではないだろうか。 

 また、トイレには『烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)』という浄化の神樣がいらっしゃいます。 

 トイレを綺麗に掃除することで、烏枢沙摩明王樣が喜んでくださるのです。 

 トイレを利用するとき・トイレ掃除のときに烏枢沙摩明王樣にご挨拶をしましょう。 

 トイレをいつも綺麗にして、トイレに行く度にご挨拶をすることで、烏枢沙摩明王樣に気に入られると、ご贔屓されて開運につながるとも言われています。 

 私は玄関とトイレ掃除を10年続けてきました。 

 10年前に掃除で命が救われた経験から、掃除中は「ありがとうございます」とつぶやきながらやっており、何か問題を抱えている場合、掃除中に神樣からのお告げがあるのです。 

 その問題に対する対処法がひらめくのです。 

 それを実践すると、上手く解決することが多いのです。 

 先ずは、習慣化することが大切です。 

 それと、トイレ掃除は素手ですると良いと聞きます。 

 これは、私自身も便器の水たまりの奥に汚れがあり、取り除こうとあらゆる道具でやっても取れず「くそっー!」と、思わず水たまりに手を突っ込んで爪でガリガリと擦ったらあっさり綺麗になりました。 

 その時の水たまりに手が入る瞬間の何とも言えない感じは忘れられませんが、一度入れてしまうと心が大らかというか「何でもこーい!」という気持ちになりました。 

 「何でもできる」と何か強くなれた気がします。 

 是非とはお勧めしませんが、手を入れることで今までと色々なものの見方感じ方が変わってくるように思います。 

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。