稲荷神社って何?
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いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「稲荷神社って何?」と題して書かせて頂きます。
稲荷神社は、主祭神として祀られた神社は約3,000社、色々な神社の境内に赤い鳥居がある小さいお社の稲荷神社は、約32,000社あると言われています。
まだ他に屋敷神として、個人や企業が祀ったものまで入れると膨大な数です。
全国の稲荷神社の取りまとめ役の総本社は、京都の伏見稲荷大社です。
稲荷神社は「お稲荷さん」と親しまれています。
お稲荷さんは、キツネが祀られていると思っている方もあるかもしれませんが、キツネではなく、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と言う神樣が祀られています。
お稲荷さんの「稲荷」とは、「稲がなった」という語源からきているようで、その名の通り農業の神樣・食物の神、なのです。
しかし、産業が発展したことから、産業の神としても信仰され、今では商売繁盛の神樣となっています。
でも何で「キツネ」が出てくるのか気になりますよね。
それについて書かせて頂きますと、 神樣は昔から山にいらっしゃることになっていて、田植えの時期になると宇迦之御魂神樣が山から降りて来て、田んぼに宿ります。
そして稲刈が終わると山へ帰って行くと言われています。
キツネは、宇迦之御魂神樣と時を同じくして、田植えの時期に山から降りて来て、秋の収穫が終わる頃に山に帰るところから「宇迦之御魂神樣の使い」と言われるようになったのです。
私の知る限りでは、稲荷神社を熱心にお祀りされている会社は、桁違いに儲かっている会社が多いように思います。
また、稲荷神社は何故、赤い鳥居がいっぱい並んでいるのか。
それは、願い事が成就した時に、願いが「通る」「通った」という意味から、御礼に鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広まったことで多いのです。
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