経営コンサルを依頼する時の注意点
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「経営コンサルを依頼する時の注意点」と題して書かせて頂きます。
業績が思うようにいかない・社内での様々な問題が発生したりすると、色んな対策を講じる経営者、自分では何もできない経営者いろいろだと思います。
自分ではどうにもならなければ、様々な専門家に問題解決をお願いしようという考えに行きつくでしょう。
同業者や友人知人等に相談したら「あの先生がいいよ」と紹介してくれることがあります。
または、自分でネットなどで調べて専門家をみつけることもあるでしょう。
紹介されても、自分で検索しても、やはり実際にお会いして話をしてみないと分からないでしょう。
特にコンサル等を依頼する場合、互いの信頼の上に関係が成り立つものですし、相性もありますから、いくら友人が「いい先生」だと言っても、自分には信頼が感じられない相性が悪いこともあるでしょう。
コンサルの先生にもよりますが、「初回相談は無料」「初回相談料✖✖✖✖円」など料金がかかるかからないこともありますが、先ずは一度会ってお話をしてみることでしょう。
今の抱えている問題を打ち明け、コンサル先生の問題解決にむけての改善策や改善スケジュールを聞いて納得いくものかも判断しましょう。
問題を打ち明けて、解決したらこうなりたい・こうしたいという希望も告げておきましょう。
これを告げておかないと、問題は解決したが思っていた状態になっていないということからコンサル先生とトラブルになることもありますから。
中には、すぐにコンサル契約をすすめられる場合もあるかもしれませんが、その場は一旦引き上げて検討した方が良いこともあります。
早く何とかしたいと焦って契約すると、後悔することもあります。
人それぞれ感じ方は違うとおもいますが、初回の相談で長い時間ではないかもしれませんが、その先生と問題解決していけるイメージがはっきりできるかできないかも一つのポイントだと思います。
コンサルの先生選定にじっくり時間をかけている暇はないかもしれませんが、やはり納得いく・信頼できる経営コンサルタントが依頼をされることをお勧め致します。
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宇部経営コンサルタント事務所では、
中小企業樣のあらゆる問題に可能な限り対処させて頂き改善を目指します。
その中で、なかなか改善できなかったり、改善出来ても再発したりということが現実にあります。
私どもは、その原因を「企業の基礎固め」が出来ていないからだと考えています。
建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。
樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。
企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。
企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。
この2つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。
当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。
数字の勉強と心の勉強が大切です。
心の勉強は、独自考案の「幸せプログラム『はた楽』」で習慣化します。
詳細はホームページをご覧くださいませ。
いつまでも悩んでいると、状態が悪化していきます。
新たな一歩を踏み出しましょう。 迅速な対処で悪化を食い止め改善していきましょう。
そして皆が楽しくワクワクできる会社に変えていきましょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
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