問題解決はイメージすることから




幸せ導く『はた楽』経営コンサルタント幸せ研究家藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 




 本日は「問題解決はイメージすることから」と題して書かせて頂きます。 


 経営相談でご提案すると「いや、それは」と否定される経営者がいらっしゃいます。


 恐らく、どこの経営コンサルタントでも同じようなご経験はあると思われます。 


 「何しにきたの?」と言いたくなりますが、自分の考えていることと違う提案でそう言われる方、後は「えー!こっちがやらなくても、コンサルタントが全部してくれるんじゃないの?」と思っているからだと思います。 


 または、経営者はやる気になって頂いているが、現場の従業員の中に「そんなのダメダメ」と全く受け付けようとしない方がいらっしゃいます。 


 これは、経営者と従業員のコミュニケーション・信頼関係が良好でない証だと私は感じています。 


 いずれにしましても、以上のような状況では、何をやっても問題解決にはつながらないと思われます。 


 改善策を講じて良くなったとしても、また再発してしまうでしょう。 


 成功哲学でもあるように「思考は現実化する」や「引き寄せの法則」と同じように、心底願う・思い込むことが成功につながるのだと。 


 問題解決したら、どんな状態になっているのかを具体的に・鮮明にイメージすることが、必要になります。 


 なぜなら、問題解決に向けて、改善策を講じていく中で一発で効果が出るものならば良いのですが、徐々に改善してくるものもあります。 


 そうすると、不安な気持ちになってきます。 


 不安な気持ちから「やっぱり駄目か」と諦めの心が生まれてしまいます。 


 諦めの心のままだと何をやっても上手く行きません。 


 パワーがみなぎっていないので、負のパワーを引き寄せてしまいます。 


 そうならないためにも、先ずは解決したらこうなる!という、ぶったまげるようなイメージぐらいが、志気を高めるには良いと考えます。


それを思うだけでなく、紙に書き出してみることが大切です。 


 そして、それを毎日何度か声を出して読むことも大切なことです。 


 書いて・読んで・聞いて、自分の中のイメージを書き換えます。 


 そうすると解決していくことが楽しみになってくるはずです。 


 そういう気持ちになってくると、全身から良いエネルギー・パワーを放出しているので、良いこと・良いもの・良い人を引き寄せるようになったり、行動が積極的になったり、色々なアイデアがどんどん出てきたりするものです。

でも、どんなに改善策を講じても一向に改善しない場合、イメージしろと言われたからしただけで、本当は改善しなくてもいいと思っていることがあります。 


 会社の業績が悪化し、自分は「もうええわ」と諦めているが、幹部や従業員等が「専門家にでも相談してくれ」と言われたから相談に来たということもあります。 


 なので、先ずは経営者がどうしたいのか先ずは自問自答する必要があるでしょう。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 

 宇部経営コンサルタント事務所では、 

 中小企業樣のあらゆる問題に可能な限り対処させて頂き改善を目指します。 

 その中で、なかなか改善できなかったり、改善出来ても再発したりということが現実にあります。 

 私どもは、その原因を「企業の基礎固め」が出来ていないからだと考えています。 

 建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。 

 樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。 

 企業も基礎なる根っこがしっかりしていなければ傾いてしまいます。 

 企業の基礎なる根っことは会計力と人間力(心)です。 

 この2つがしっかりしてくることで問題が解決していくでしょう。 

 当事務所では、この2つをしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。 

 数字の勉強と心の勉強が大切です。 

 心の勉強は、独自考案の「幸せプログラム『はた楽』」で習慣化します。 

 詳細はホームページをご覧くださいませ。 

 いつまでも悩んでいると、状態が悪化していきます。 

 新たな一歩を踏み出しましょう。 

 迅速な対処で悪化を食い止め改善していきましょう。 

 そして皆が楽しくワクワクできる会社に変えていきましょう。 

 社内研修・セミナー・講演も承ります。 

 まずは、下記より↓ホームページにお入りください。

最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。  

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

0コメント

  • 1000 / 1000