感謝の心が導いてくれる

幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 

 本日は「感謝の心が導いてくれる」と題して書かせて頂きます。 

 昨日の「ピンチは神樣からのプレゼント」と重複するところもありますが、感謝の心がもたらしてくれるお話しを致しましょう。 

 10年前に心臓の手術をしてから、考え方が変わり人の悪口や不平不満は言わないと決め、それと同じくして「神道」の書籍と出会い「感謝」と「共生」という心と出会いました。 

 それから「人を悪く言わない」「感謝」「共生」ということを常に意識して来たつもりです。 

 完全に出来ているとは言えませんが･･･。 

 ですが、10年前手術を受ける以前から思うとかなり変わったと自分では思います。 

 そのお蔭か、それまではどこへ行っても、何かとトラブルが付きまといました。 

 なんで、いくとこいくとこ何かあるのか?と思うぐらいです。 

 それは、心がそうさせていたのです。 

 「感謝」とか「共生」とか、とにかく自分のことしか考えていなかったのです。 

 自分のことしか考えていないならまだしも、人の批判までしていましたから、心がひねくれていたのでしょう。 

 そうすると、それに同調して悪い事を引き寄せていたのです。 

 それと、私は気付いたことがあります。 

 心で何を思うか考えるか、それが表情や所作、言葉、言い回し、雰囲気からにじみ出ていたのです。

 すましていても、やはり表情や所作、雰囲気等に出てしまうのです。 

 実践簿記教室をやっていることから、欠席者用にビデオ録画していた古いものを見ますと、顔つきがきつく、しゃべりに角がある物言いをしており、「生意気だな」と自分でも分かるほどです。

心の持ち方で、人は変われると思いました。 

 常に感謝の心を忘れない。これが先ず第一だと思います。 

 何かをしてもらって感謝するのは当たり前ですが、私がいう感謝は、誰に対しても物に対してもその環境に対しても全てに感謝をして欲しいのです。 

 人と全く関わらず生きてはいけませんし、何かしら間接的に誰かと関わっています。 

 何かの物でも、その生産・販売に関わった方々があるから存在して使用できるわけで、食べ物も生き物だったり植物だったりの命を絶って頂くのです。 

 言い出したらキリがないほど、感謝すべきことだらけだと思います。 

 そういう気持ちでいると、良い事・良い人を引き寄せてくれるはずです。 

 感謝するということを毎日意識して過ごしてみてください。

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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。

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