『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

おかげさまで毎日書かせて頂いております。

本日は、午後1時から

「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」があります。

今回で3回目ですが、本来なら9月11日だったのですが、

コロナの関係で会場が閉館だったため本日になりました。

そして、来週続けて第4回を行うことになります。

本日は心覚塾のことを書かせて頂きます。

「私には関係ないわ」と言われる方でも、少々お付き合い頂けますか?

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心覚塾の詳細は↓ホームページをご覧ください。

『心覚塾』『心覚塾』 - 自分だけでなく、あなたに関係する全ての人も幸せにしましょう!「世のため人のため」に生きることが、あなたの幸せにつながります。仕事も「日本の古き良き心」を目覚めさせて業績アップ!!

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第1回・第2回は神道をテーマにお話をさせて頂きました。

第1回は神社のこと・参拝方法・等々

第２回は神棚のこと・参拝方法・等々

で、今回3回目は、

徳積みと仏教と家系図についてお話しさせて頂きます。

ついでにご紹介させて頂きますと、

第４回は「そうじ」と「暦の活用法」

第５回は総まとめプラスα　　　　　です。

自分でいうのも何ですが、恐らくここまでの話をシリーズで聞ける講座はないのではと勝手に思っております。

ただ、神主や僧侶の方々からすると「何を横着に」と思られるかもしれませんが・・・。

仏教に関しては、仏壇のこと・先祖供養のこと・お墓参りのことです。

そもそもこの『心覚塾』を始めたきっかけはプロフィールにありますが、

今、振り返ってみますと、7歳の時に般若心経を覚えることになったことから始まっていたのかもしれません。

11歳でお不動さんと出会い、信仰(信仰といっても当家宗派は浄土真宗)する中で目に見えない世界のことをお不動さんを通じて知り、色々なことを目の当たりにしたり体験してきました。

そして家相や風水・そうじ・徳積み・先祖供養と立て続けに出会い実践してきました。

とくに転機になったのは「そうじ」でした。

「そうじ」で命を救われてからは、考え方が変わり徳積み・先祖供養と出会い実践していくなかで、ある宮司の書籍に衝撃を受け、神道にはまりました。

こうして見ると唯々導かれてきたように思えます。

神道を勉強していく中で、特にお不動さんとの出会いで学んだことがあったから、「そうじ」以降のことが理解でき、そして実践してきたことが間違いなかったなと思えるようになりました。

そうして、これをどうにか伝えて行かないといけないのではと思うようになりました。

そして心覚塾という形にまとめ、更に経営コンサルにも取り入れるために

幸せプログラム『はた楽』を考案致しました。

今回の心覚塾は第四期生になりますが、中々受講生が集まりません。

ここでも何度も書かせて頂いていますが、

太古の時代から、日本民族は、神をはじめ全てのものに「感謝」し、そして人も物も自然も共に生きる「共生」ということを重視してきました。

それらの心を「古き良き心」と言わせて頂くと、この心が太古の時代から遺伝子で脈々と受け継がれてきているのです。

しかしながら、時代が進むにつれ他国の文化が入ってくることで「古き良き心」が廃れていきます。そして、古事記を書いたり、教育勅語で建て直したりとしてきましたが、第二次世界大戦後のGHQによる教育で、完全に「古き良き心」が封印されました。

戦後76年で、「自分さえ良ければ良い」という思考が強まり

「古き良き心」は片隅に追いやられ忘れかけています。

つまり「古き良き心」の遺伝子が冬眠しているのです。

だから、これを目覚めさせなければならないのです。

「古き良き心」のことを聞かせ続け、見せ続けることで、目覚めてくるはずです。

その証拠に、「鬼滅の刃」「千と千尋の神隠し」等の神道を取入れたものには、大ヒットするぐらい世の中が反応しています。

これは、眠っていた「古き良き心」が目を覚ますのだと思います。

しかし、それだけではまた眠ってしまうのです。

そこで、神仏ご先祖両親に感謝することを意識させるのです。

神棚に手を合わせる、仏壇に手を合わせる等です。

あとは、みんなが幸せになれることを常に思うということ、

この二つだけでも習慣化させることで、「古き良き心」が完全覚醒し

もっともっと「世のため人のため」にと自然に活動が出来る様になっていくと信じております。

そのきっかけのための「心覚塾」なのです。

だから、受講までに少しぼんやり目覚めさせることから再考しないと、広まらないなと思う今日この頃です。

実際に実践してこられた受講生から「お蔭様で・・・」とお礼の言葉を頂けるようになりました。

ここブログからも、古き良き心をお伝えして、皆樣の家族・親戚・友人知人・上司・部下・あらゆる方々に広まることを期待しております。

本日はこれで失礼致します。ありがとうございました。

「古き良き心」を覚醒させる「心覚塾」興味ないですか?

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