祖母・母・妻がいなくては・・・
「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」の講義の中で、世の中は女性次第で変わるとお伝えしています。
実際私だけでなく、色々な人たちも言っておられることです。
身近な自分の体験から言うと、お父さんが風邪で寝込んでも家の中は残念ながら、何の支障もなくいつも通りの生活が繰り広げられていると思います。
これは私だけでなく、世のお父さんが感じることでしょう。
しかし、お母さんが風邪で寝込んでしまったら、どうでしょうか?
お父さんも子供たちもさぁー大変ですよね。
お父さんも子供も又はどちらかが家のことを全て把握していれば別ですが・・・。
「あれはどこだ」「これはどうするんだ」等々、てんてこ舞いではないだろうか?
そこで如何に母・妻は凄い人だと気付いてしまうのです。
感謝ですね。
家事以外でも、家庭内の雰囲気を左右するものは、やはり母親(妻)の笑顔です。
お母さんの笑顔があるかないかで家庭内は確実に雰囲気は違いますし、子供達の成長にも影響するとも言われています。
そして、夫や子供の気分も上手にコントロールできるのも母親であり妻だと思います。
でも、そうなるためには父親(夫)が、妻に無関心ではいけません。
日々労いの声掛けであったり笑顔にしてあげることは必須です。
これがなければ「やってられないわ~」ってことにもなりかねませんよ。多分。
そんな要の母親・妻を産んで頂いたご先祖樣にも感謝が必要ですね。
母・妻は家系繁栄になくてはならない存在なのです。
昔からある言葉に『内助の功』があります。
これは「家庭において夫の外部での働きを支える妻の功績」という意味です。
また『女房役』という言葉は「妻が夫を助けるように傍から補佐する役目」という意味です。
これらの言葉は妻の働きがなくてはならないものとしてある言葉です。
ネットで田口久人氏という方の名言の数々が掲載されていますが、その中から引用させて頂きます。
【女から始まる】
男は好きな女を喜ばせて、女は「嬉(うれ)」しくなり
女は男を信じて、その家に「嫁(とつ)」ぎ
この人に任せたいと思われ、女は子供を「妊(はら)」み
女は子どもを産んで、その子に「姓(せい)」を授け
女が生活の土台を支えて、家族が「始(はじ)」まる
人生は「女」がいないと、何も始まらない
女偏のつく漢字を使ったものですが、凄いですね。
皆さん、お祖母ちゃん・お母さん・奥樣を大切にしましょう。
本日はここまでに致します。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
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