明日は建国記念の日 なんかする日?
2月11日は「建国記念の日」という国民の祝日ですね。
何の日かは字の通りですが、もともとは「建国記念日」と言っていましたが昭和41年から『の』を付けて「建国記念の日」になりました。
神話で紀元前660年2月11日に神武天皇が初代天皇として即位した日を昔から建国の日としていたけれども、正確には日本がいつから始まったのかが分からないことからそうなったそうです。
海外へ行くと「日本という国がいつ出来て誰が作ったか」と聞かれるという話をよく聞きます。
しかし、日本の教育ではそんなことを教えてもらわないので自分で勉強しない限りは答えられないでしょう。
海外では自国のことを誇りに思い「いつだれが」と答えらて当然だといいます。
日本は昭和20年の終戦以降、GHQによる改革で政治・教育等が様変わりしました。
特に教育は終戦以前とはガラリと変わり日本のことを学ばなくなったようです。
そんなことから、世界でも自国の事を語れない国民は珍しいようです。
でも、日本は現存する世界最古の国ということを知っていましたか?
先程も書きましたように、紀元前660年2月11日に神武天皇が初代天皇として即位しましたので、そこから国として機能したということで建国と捉え、今年は「皇紀2684年」ということになります。
しかし、それ以前から日本の国はあったのでしょうが、始まりが分からないので、建国した日ではなく、神武天皇が即位の日をもって日本の国の建国を祝う日と制定されたようです。
これは是非覚えておきましょう。
国民の祝日に関する法律では、建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨のことが書かれています。
全国の神社でも「紀元節」「紀元祭」などとして神事が執り行われています。
この日は、神武天皇が祀られる奈良の橿原神宮は参拝者が多いでしょう。
橿原神宮へ参拝しなくても、氏神神社へお参りして「今日この建国記念の日を迎えられたことに感謝します。これからも日本の国が続きます様に」と日本の国の繁栄を祈りに参拝しては如何でしょうか?
神棚がある方は、神棚で祈っても良いでしょう。
また、国民の祝日には、国旗を掲揚してお祝いするのが昔からの慣習です。
国旗は門柱や玄関を外から見て左側に掲揚するのが正式とされています。
これを機に古事記を読んで日本の始まりを学んでみては如何でしょうか?
沢山の神樣が登場します。 皆さんの近所の神社に祀られている神樣も登場しているかも・・・。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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